ほしづくよのドラゴンクエストX日記

画像は原則として株式会社スクウェア・エニックスさんにも著作権があるので転載しないで下さ~い。 初めてのかたには「傑作選」(https://hoshizukuyo.hatenablog.com/archive/category/傑作選)がオススメで~す。 コメントの掲載には時間がかかることも多いで~す。 無記名コメントは内容が優れていても不掲載としま~す。

迷宮

今さらですが、ダークグラスのこうげき力理論値を作りました。そして「戦いはこれからだ」が2種類。

1.ダークグラスのこうげき力理論値を目指した理由 今年に入ってやっとガルドドンに通い始めたことは、以前の記事で報告したとおりで~す。 そしてそれ以上に何倍も今更という感が漂う内容ですが、ダークグラスのこうげき力理論値を作りました。 なぜ今更こ…

今回のバトルロードの「モンスターバトルロード 協力チャレンジバトル」の思い出。設定・苦痛・新作報酬。

1.クーちゃんの相棒の設定とその理由 今回のバトルロードの最初の見どころは、「ふうせん三姉妹からのお知らせ」でした。 クーちゃんの相棒はホイミスライムなのだそうで~す。これはやはり、「ばくれつけん」仲間ということでしょうかね~? 2.一番苦し…

「狭間の世界エリア」という名称により、5.4から幻界の四諸侯の解釈が劇的に変わりました。

1.「狭間の世界エリア」がもたらした影響 5.4で追加された新マップである「ルクスガルン大空洞・魔界」と「ルファ神殿」は、地図やアビスジュエルを使うと「狭間の世界エリア」に属していることがわかりま~す。 この「狭間の世界エリア」という公式の地域…

久々に月課以外もありがたかったテンの日 これでバッジの真正コンプリートに少しだけ近づけま~す。

テンの日といえば、月課のプーちゃん・クーちゃん・ハナちゃん・チェイの四人の報酬は安定していますが、それ以外については各人の好みによって当たり外れが激しいですよね。 今月は星月夜にとって「アタリ」の月でした。 5.4でバトルロードのバッジが追加さ…

ゆっくり育てていた闇版の智謀の首かざりが、都合よく5.4時代初頭に完成しました。ちなみにきようさ伝承版のガナン帝国の勲章はというと…。

智謀の首かざりは、ゲルニック将軍の現役時代に炎版理論値を一つ完成させたとき、「これ以外のバージョンの理論値はもっと使う機会が少ないでしょうから、これでゲルニック将軍は卒業で~す」と書きました*1。 その後に5.0でレグナードVで賢者入り構成が流行…

ムドーを倒し、夢魔王バニッシャーの称号を得ました。5.4時代の全モンスターを多分コンプリート。魔人の勲章の伝承もしました。

本日配信されたムドーを倒し、夢魔王バニッシャーの称号を得ました。 初回は僧侶で突撃。 5.4時代の魔法の迷宮モンスターはこれでコンプリートですし、今リストに並んでいる1347種にて全モンスターを多分コンプリートしたと思いま~す。 ただしこのブログで…

5.4時代のバトルロードのバッジをコンプリートし、メンバーも交代しました。 & レート改修にご注意。

1.5.4時代のバトルロードのバッジをコンプリート 5.4時代に追加された光バッジを全部入手して、5.4時代のバトルロードのバッジをコンプリートしました。 なお追加バッジの内容を一気に知りたいかたは、ロイさんの「バトルロードver5.4新バッジのひっさつ効…

正月なので、すごろくのゴールドマンをレベル2の旅芸人4人で倒す方法を伝授いたしま~す。 すごろく講座第1講

1.まえがき 正月といえばすごろく。そこで本日はすごろくのゴールドマンをレベル2の旅芸人4人で倒す方法を伝授いたしま~す。 この内容は以前書きかけたものの「おでかけすごろく」の隆盛とともに一度はお蔵入りをした、「すごろく講座」の一部で~す。お…

『ドラゴンクエストX みちくさ冒険ガイド』シリーズ紹介

最近夕月夜が読書にふけっているらしいので、星月夜も負けずに『ドラゴンクエストX みちくさ冒険ガイド』シリーズ全六巻を読んでみました。 このシリーズは、執筆陣が『ドラゴンクエストX』の世界で様々な調査をして、その成果を面白おかしく語るというも…

破界篇で残していたすべての謎に対し自分なりの回答を出せました。カギとなったのはシドーの「まがい物」。

0.はじめに 破界篇の初回プレイ時には、合理的説明がすぐには思い浮かばない多くの奇妙な点が目につきました。 でも最終話から数日考え続ければ何か答えが思い浮かぶだろうと楽観視して、謎は謎のままメモしつつ全話の紹介記事を書き終えました。 そして本…

破界篇第6話「死へと導く滅びの光」

破界篇の最終クエストに挑戦で~す。 シドーが力を蓄えきる前に倒せるよう、ファビエルとメドナムが協力して暗黒球の内側へ行く旅の扉を作ってくれました。 扉の向こうはこんな感じでした。ここのエリア名は「暗黒球界面」となっていました。「界面」って「…

星月夜の対帝国三将軍用デッキを二種類紹介。

現在の星月夜のタロットデッキはA~D中のうち二種類が帝国三将軍に対応できるようになっておりま~す。 こう書くと貴重なデッキ数の半分を三将軍に使ってしまっているかのような雰囲気になりますが、特徴的なデッキというものはしばしば他の用途にも流用でき…

極箱時代の輝石封印メモ その1 今後はあえて封印数上限の40にこだわらず

5.3から王家の迷宮に極箱が導入され、常識が一気に覆りましたね~。 そこで封印内容を再考したのですが、ほしい効果が多かったため、最初はあえて封印数を40にしませんでした。 「40まで封印できる」となると40種封印しないともったいない気分になってしまい…

断罪の森の亡霊たちの生きた時代について色々と考えてみました。

0.はじめに 本日は、断罪の森の亡霊たちの生きた時代について、断罪の森の紹介記事では書ききれなかったことや新たに思いついたことや考えが変わったことなどを、語っていきま~す。 1.なぜ国が荒廃したのかについて 迷宮レベル3の出口近くのほうにいた…

悔恨の園の消える空中遺跡。同様の現象は空園でも発生。そして王家の迷宮の本格的な研究は、今まさに始まったばかり!

1.悔恨の園の消える空中遺跡 悔恨の園は空中に浮かぶ多様な島々がマップとなっておりま~す。そしてマップによってどの方向に見えるかは違いがありますが、さらに高い空間にローマのコロッセウムの残骸を思わせるような遺跡が浮かんでいま~す。 たとえば…

悔恨の園の周回に向けて、第二のブルバックラーを購入し、天狐の盾の外見にしました。ついでにブレスガーダーの外見も猛火竜の盾に変更。

レベル上げのための断罪の森は勇者姫のレベルがカンストしてしまえば行く必要はなく、また無理に大急ぎでカンストさせたいと思わない場合はカンストしていなくても行く必要はないで~す。そしてゴールド稼ぎのための哀惜の砂漠は外界にもっと効率のいい金策…

心層の迷宮 哀惜の砂漠 内容紹介と攻略記

最後は哀惜の砂漠の紹介で~す。ここはゴールドを稼げる迷宮で~す。 このオレンジ色の光がもれている棺の前にいる魂は、子を失った母のようでした。彼女の記憶を探りにいきま~す。 ※迷宮レベル1 名前のとおり、王家の迷宮でいうところの砂漠マップでした…

心層の迷宮 断罪の森 内容紹介と攻略記

棺から黄緑色の光があふれているこの魂の記憶を取り戻すよう依頼をされました。 この亡霊は「盟友」という存在を酷く怖れているようでした。 ※迷宮レベル1 記憶のカギがあるらしき迷宮は「断罪の森」でした。王家の迷宮でいう「聖林」系のマップで~す。 ち…

心層の迷宮 悔恨の園 内容紹介と攻略記

王家の迷宮の代わりに三種類の「心層の迷宮」に行けるようになりました。 本日からその内容を紹介していきま~す。 記憶を失った状態の謎の魂が、そこの青い光のもれている棺から行ける悔恨の園で、記憶を取り戻すカギを見つけてきてほしいと依頼してきまし…

帝王の玉座のボスを倒すとエピソード依頼「魔法の迷宮の攻略!」が達成扱いになる理由を考えました。ついでに心層の迷宮をクリアしても王家の迷宮がクリアの扱いにならないことの理由も考えました。

0.研究対象について 闇の溢る世界で帝王の玉座のボスを倒すと、バケンズのエピソード依頼「魔法の迷宮の攻略!」が達成扱いになるという噂はツイッターで聞いていました。そして先日きむりんさんの「行かないコンテンツに久しぶりにいくと新鮮!」という記…

~すてきなめぐりあい! トンマルのトマト放浪記~

ここ数ヶ月、テンの日は福の神カード・プーちゃん・クーちゃん・ハナちゃん・チェイという月課の部分だけやってきましたが、今月は久々に特別イベントの部分に挑戦してきました~。 トンマルとのめぐりあいで~す。かわいいにゃ~。 せっかくなので資料とし…

5.3メインストーリー その4 白フード集団の謎

前回までのクエストで、アストルティアでの名声レベルとは別個のマスクデータ(?)である大魔王としての声望は大いに高まりました。 そこへバルディスタ軍の「遠征軍駐屯所」付近で魔瘴塚が発生したとの情報が入ったので、イルーシャとともに急行しました。…

剛勇のベルトのHP理論値が完成しました。ほしかった剛勇のベルトはこれで全部で~す。

剛勇のベルトの合成で目ぼしいものといえば、「天使の守り確率理論値」・「HP理論値」・「こうげき力理論値」・「おもさ理論値」・「ヘビーチャージ100%兼おもさ3」の五品でしょうね。 ステータス系の三大理論値はディエゴの試練の追加に備えて保持しておく…

伝説の三悪魔闘をはじめて倒した!

四年以上前に「伝説の三悪魔闘カード」がプレゼントのじゅもんや『月刊Vジャンプ』のおまけで配布されましたが、「強すぎる」という噂もあったので星月夜は全部ドランゴの餌にしてしまいました。 やがてバトルロードでたまに伝説の三悪魔闘を見かけるように…

ネロドスの「魔王」説と「大魔王」説について、5.2までに判明している情報の範囲内で考察しました。

0.はじめに ネロドスについては、アストルティア内で得られる情報では「不死の魔王」とだけ呼ばれており、長らく「大魔王」設定は知らされていませんでした。 このため星月夜も、ネロドスが魔王にすぎないことを前提にした記事を書いてきました*1*2。 しか…

なぜメタルドラゴン風情が魔界では最終兵器なのか?

1.メタルドラゴンの性能への疑問 メタルドラゴンのまめちしきには、「魔界のからくり技師集団が その技術の粋を集めて作った 最終兵器」とありま~す。 メタルドラゴンってモンスターリストの序列では系統内の最下位種ですから、当初は「この程度のモンス…

ゼルメアのクリアー回数のメモ

「伝説の大商人」の称号を得るための作業*1で一番苦しかったのは、あと何回売れば終わるのかが不明であったことで~す。 一方、「王家の迷宮クイーン」の称号を得る作業をしていたときは*2、「せんれき」で回数を簡単に確認できたので辛い思いをせずにすみま…

ガナン帝国の勲章の第二の理論値が完成しました。今回はHP版で~す。そして次の予定も語りま~す。

1.第二の理論値(HP版)完成 ガナン帝国の勲章は、一番ほしかった「会心と暴走」版の理論値を運よく最初に入手できたので*1、第二のHP版はコインに頼らずカードやメダルだけで緩やかに育てていました。 でもあと少しで完成するという状態のときに魔犬レオ…

FFXIコラボイベント「シャントット博士来たる」の報酬をコンプリート & ちびくむこさんと記念写真 & マンドラゴラの体格で気づいたこと

FFXIコラボイベント「シャントット博士来たる」が開催中ですね~。 星月夜は3週間前のFFXIVコラボイベント「お花大好きクポ!」のとき*1と同じく、関連報酬はしぐさしか持っていなかったので、報酬のコンプリートにはチケットが17枚必要でした。 まずは初日…

【星月夜からの挑戦状 その5】 名前や異名が「黒い竜」がらみで似ているモンスターたちを識別しよう!

※はじめに 『ドラゴンクエストX』には似たような名前のモンスターが多く登場しますよね。 たとえば「ゴールドマン」と「ゴールドマント」、「ブリザード」と「ホークブリザード」と「ブリザードマン」と「リザードマン」といった具合で~す。 サジェとリルチ…